地域別分析 Espana
先日のドイツのように、 いくつかの地域で分析が終わっているのだが、記事を書くことに集中できない状況や、分散の求め方に興味が行ってしまって、記事化は亀のようにす進んでいません。大晦日なのに…(関係ない)。ついでに分析本数も進んでいないので、しばらくはストック放出になりそうではある。それはともかく、今回はスペイン、Espanaの分析結果を述べていきたい。CWF分布は以下の図、で平均は高くって
Espana平均CWF=23.60
とドイツよりも優秀!でもバラツキはドイツよりもさらに激しそう。こういう分散を分析したくて2時間ほどPythonの勉強したけど、筆者の力量では結果が出るのはまだ先は長そうです…
価格ー点数分布は以下で、価格と点数に相関はもちろんあるんだけど、かなり上下にばらついているように見える。やっぱ分散出さないと…
そしてコスパのビンテージ依存は若干の微増傾向。最近のものはCWFも安定してきてます。良いことです。こいうの、もしかしたら世界的な傾向なのかも。今後他の地域とも比較していきたい。
ということで結論。
結論:スペインワインのコスパはドイツよりさらに高いですが、バラツキが若干大きいと推測され、当たり外れはありそうです。ただ最近のものは良さそうですよ!